フローリング材が全体の4割ほど張れました。
職人さんが作業に慣れてきたところを見計らって、
今まで職人さんが
お膳立てしてくれた
フローリング材をカットする作業を
丁寧に教えてくださり、任せられました。
まずビニールの梱包を外して出した
フローリング材の両端を継ぎ目がきれいに合うように
薄くカットしてヤスリをかけます。
また部屋の長さや障害物などによって、
半端に残った長さに合わせるため
寸法を図ってフローリング材をカットする作業もあります。
今まで張ってきたフローリング材の色や柄などが
急に変わったりしないように、
次にどのフローリング材を選ぶのかというセンスも問われます。
それとサイドの継ぎ目に段差がある場合などは、
そこも今まで使っていたカンナとは違う
専用のカンナで
削る作業も教えていただき、
削る場合は対応していきます。
ドンドン難易度が上がっています!!
木によっては反ってしまい、
うまくかみ合わない場合もあります。
何度か微調整してもうまくいかない場合は、
職人さんが助言をしつつ教えてくださいます。
木の工作を子ども達に教える機会がある学生のKくんは、
職人さんからカンナの使い方の貴重なアドバイスに感動していました。
この日はHさんが、Nさんと交代できてくれました。
Hさんは、この日のみの参加でしたので、
指導してくださっている職人さんと一緒に初の集合写真を撮りました♪
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