『まちの木育スペース Woods ON』混む時間はいつ?

連日、大盛況のWoods ON、時間帯によってすごく空いている時もあれば、激混みの時もあります。「何時が混みますか?」とよく聞かれますが、お子さんのお昼寝タイム等もあり、午前、お昼、午後が運営側でも全く読めまない状況です。この日は、午後どどっと最大14親子いらして、外のベビーカーは10台以上が並んでました。(写真左上)
写真右上は、たらいのお風呂に森のあかちゃんコマとパペットのモンキーちゃんとご満悦の女の子。

写真左下はどんぐりころころを見ながら、興奮状態でハイハイより先にタッチしてしまいそうな勢いのお子さんです。運営担当の夏山さんが、がんばれっと後ろから見守っています。そうそう、この「どんぐりころころ」というおもちゃは、川口市のおもちゃ作家さんの作品で、お子さまにも人気ですが、特にお母さん達に「かわいい!どこで買えますか?」と評判です^^

写真右下は、木のレールが移動建具に磁石でついていて、自由に並べて、木の小さなボールを転がせるようになっています。ボールを転がした後で、磁気が弱い為、少し崩れていますが、建具2枚を合わせて使い、今まで一番長くボールが転がせた記念に撮っておきました。

 

10月の中旬頃からお母さん・おばあちゃま・お孫さんの3人で来ていただける機会が、多くなってきました。写真左上は、なんと北本市から来ていただいた親子さんです。お母さん、おばあちゃんと一緒でお孫さんも楽しんでました。
写真左上は、私が作った新しい布おもちゃ。中に綿と鈴が入っていて、にぎにぎが楽しく、下の3個だけはスナップボタンをつけて繋がるようにしてみました。まだスナップボタンを着けるのは難しいですが、外すのは出来たお子さんが嬉しそうにしてました。その後、スナップボタンを着けてみようと頑張っているのが、左下の写真の男の子。お子さんの手の上から一緒にパッチンとやったらにとっても嬉しそうでした。写真右下は、Woods ON名物の屋台の蓋の穴に布おもちゃを入れている写真。はい、実はこの穴にポットンごっこを楽しんでもらうために、穴のサイズを測ってこのおもちゃを作りました^^
短いのを1個1個入れた後は、この長いのを入れてみると、長い方が楽しくって何度も遊んでくれたお子さんです。木のおままごとセットがあるので、具材のウインナーとしても遊んでもらっています^^

 

 さて先週のベストショットは、埼玉県産のコパトンの焼き印のついた細長い薄い積木で、夏山さんとママがせっせと積み上げたオブジェをお子さんに壊させようとしている写真です。なんとか壊してもらおうと、マペットを置いてみたり、「こっちだよー!」と誘導してみたり。あ、壊れそうと思っても、意外に頑丈で壊れなかったり(笑)
5分くらいしてやっと手が伸びて、カシャカシャ~ンと軽い良い音がして倒れ、みんなでヤッターと拍手でしたが、当の女の子ちゃんは「それがなに?」ときょとんとした表情がまた可愛くて、みんなで笑ったのでした。